【2026年11月】トイレの水漏れ、どうする?賃貸でまずやることと連絡先、費用の考え方

トイレに入ったら、床が濡れている。便器の根元や、タンクの下から水がにじんでいる。

夜だと管理会社にもつながりにくく、「このまま寝ていいのか」「下の階に漏れたらどうしよう」と不安になります。

水が増えている、または広がっているなら、最初にやることは止水栓を閉めることです。 原因探しや修理はそのあとで構いません。

ここからは、賃貸のトイレが水漏れしたときの動き方を、順番に見ていきます。記事の後半は、夜間や休日の水漏れの連絡に備えたい管理会社・オーナーの方向けです。

トイレの止水栓をマイナスドライバーで右に回して閉めている様子

1. トイレの水漏れで最初にやること

水がコンセントや温水洗浄便座のプラグにかかっているときは、濡れた手で触らず、そこから離れてください。

① 止水栓を閉める

止水栓は、タンクや便器につながる給水管の途中にあります。右(時計回り)に回すと閉まります。 溝があるタイプは、マイナスドライバーや硬貨で回します。

止水栓が固くて回らないときは、力ずくで回さないでください。玄関横のメーターボックスなどにある水道の元栓を閉めると、家全体の水が止まります。

② 床の水を広げない

タオルや雑巾で水を吸い取り、廊下や隣の部屋へ広がらないようにします。床に水が残ると、下の階へ漏れる原因になります。コンセントや温水洗浄便座のプラグの近くまで濡れているときは、濡れた手で触らないでください。

③ 写真か動画を撮って、管理会社に連絡する

漏れている場所が分かる写真や動画を撮っておくと、説明が短く済みます。修理の手配や費用の判断にも役立つので、拭き取る前に撮れると理想的ですが、水が広がっているなら止めるほうが先です。

2. どこから漏れている? 症状別の見分け方

止水栓を閉めたら、どんなふうに濡れるのかを確かめます。何度も流して試す必要はありません。

濡れ方 考えられること やること
使っていないのに水が増える・広がる 給水側からの漏れの可能性 止水栓を閉めて、すぐ連絡
流したときだけ、便器の根元から水が出る 便器と床のつなぎ目の不具合の可能性 流すのをやめて連絡
タンクや管の表面全体に細かい水滴がつく(夏や雨の日) 結露。故障ではないことが多い 換気をして様子を見る
使う前後に、ノズルから少し水が出てすぐ止まる ノズルを自動で洗う水。正常なことが多い そのまま使ってよい
温水洗浄便座の水漏れが続く 便座本体やつなぎ目の不具合の可能性 止水栓を閉める。手が乾いていれば電源プラグも抜いて連絡
どれにも当てはまらない、よく分からない 表だけでは判断できない 濡れている所の写真を撮って、管理会社に連絡

どの濡れ方でも、原因を自分で決める必要はありません。この表は、急ぐかどうかと、管理会社に伝える内容を整理するために使ってください。

3. やってはいけないこと

  • 管のナットを自分で締める:締めすぎて、かえって漏れがひどくなることがあります
  • 便器やタンクを動かす・分解する:元に戻せなくなることがあります
  • 確かめるために何度も流す:水が増え、下の階へ漏れるおそれがあります
  • 水が出ているのに放置して外出する:気づいたときには被害が広がっていることがあります

4. 賃貸ならどこに連絡する? 費用は誰が払う?

まず管理会社か大家さんへ

賃貸では、自分で修理業者を呼ぶ前に管理会社か大家さんに連絡するのが基本です。民法でも、修繕が必要なときは入居者が遅れずに貸主へ知らせることになっています(民法615条)。先に業者を手配すると、費用の負担でもめることがあります。

契約書や入居時の案内に、夜間・休日の緊急連絡先が書かれていることもあります。一度確かめておくと安心です。

費用は原因で変わる

建物や設備が古くなったことによる不具合は、貸主が修繕するのが原則です(民法606条)。一方で、物を落として割った、異物を流したなど、入居者の使い方が原因のときは入居者の負担になることがあります。

実際の負担は契約内容と原因によって変わるので、この場で決めつけず、管理会社に確認してください。

下の階に漏れてしまったら

すぐに管理会社へ伝えてください。加入している火災保険に、個人賠償責任や借家人賠償責任の補償が付いていることがあります。保険証券も確かめておきましょう。

5. とはいえ、万が一のときは対応に困る

床に水が広がっている最中だと、書いてあるとおりに動くのは意外と難しいものです。たとえば、こんなところで迷います。

  • 止水栓がどれか分からない、回らない
  • 夜中で、管理会社の電話がつながらない
  • 急いで業者を呼ぶべきなのか、朝まで待っていいのか判断できない

管理会社にも悩みがあります。トイレの水漏れは、給水側なのか結露なのかで急ぎ方がまったく違いますが、夜の電話でそこまで聞き取るには時間がかかります。当番の担当者に負担が偏ることもあります。

6. リモデラのAI入居者アプリなら

AI入居者アプリのホーム画面。AIコンシェルジュにいつでも相談できる

AI入居者アプリは、管理会社が入居者に提供するスマホアプリです。入居者がアプリから相談すると、AIが24時間365日、一次対応を行います。

  • 数千通りの内容に対応:トイレの水漏れなら「使っていないのに水が増えているか」「流したときだけか」を聞き分けて、必要な案内に進みます
  • 止水栓の閉め方を動画で案内:電話で口頭説明を繰り返さずに済みます
  • 緊急のときは緊急駆けつけサービス事業者と連携できます:相談の内容や、送られた写真・動画を共有できます
  • 担当者には要点だけ:翌朝、やり取りの要約から確認できます

入居者の方へ:このアプリは、お住まいの物件の管理会社が導入している場合に使えます。使えないときは、管理会社の緊急連絡先へご連絡ください。

管理会社・オーナーの方へ:夜間や休日の水漏れの連絡に、どう備えるかでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

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7. よくある質問

少量の水漏れなら、朝まで待っても大丈夫?

水が増えていないか確かめてから判断してください。増えている、広がっているなら止水栓を閉め、夜間でも緊急連絡先へ連絡します。タンクや管の表面につく結露なら故障ではないので、急いで連絡しなくても構いません。

止水栓を閉めている間、トイレは使える?

止水栓を閉めると、タンクに水がたまらなくなります。タンクに残った水を使い切ったあとは、バケツの水を少しずつ便器に注げば流せます。ただし、流したときに根元から漏れる場合は、使うのを控えて管理会社に相談してください。

管理会社に連絡する前に、水道業者に直してもらったときは?

そのことを早めに管理会社へ伝えてください。領収書と、直す前後のトイレの写真があれば、説明がしやすくなります。

まとめ

トイレの水漏れは、止水栓を閉める、床の水を広げない、写真を撮って連絡するの順で進めれば、被害を抑えられます。原因の判断や修理については、管理会社に相談してください。

管理会社にとっては、夜中の水漏れの連絡をどう受けるかが悩みどころです。リモデラのAI入居者アプリは、数千通りの内容に一次対応し、緊急のときは緊急駆けつけサービス事業者と連携できます。

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※この記事はAIが書いたもので、内容に誤りが含まれることがあります。内容は管理会社や専門の業者などにご確認ください。火災やガス漏れなど危険を感じるときは、確認を待たずに避難し、消防やガス会社へ連絡してください。

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