地震で壁にひびが入った。台風で窓ガラスが割れた。大雨で、窓から水が吹き込んでいる。ベランダが水びたしになっている。
災害の最中や直後は、部屋の被害が気になって、つい片付けや確認を始めてしまいます。ですが、まず守るのは自分と家族の安全です。
大きな崩れがある、火やガス臭さがあるときは、まず安全な場所へ避難してください。 火事なら119番です。ガスのにおいなら、使っている火を消し、電気のスイッチや換気扇に触れず、窓やドアを手で開けて外へ出て、外からガス会社のガス漏れの窓口に電話します。避難の必要がなく、窓が割れた、雨が入ってくるというときは、割れたガラスに素手で触らず、靴やスリッパを履きます。強い風が吹き込んでいる間は割れた窓に近づかず、別の部屋へ移り、風が弱まってから雨が入る所をタオルやビニールでふさぎます。被害の記録は、安全になってからで構いません。

1. 被害が出たとき、最初にやること
① 大きな崩れ、火、ガス臭さがあるときは、安全な場所へ避難する
壁や天井が大きく崩れている、建物が傾いている、扉や窓が変形して外に出にくい、というときは、無理に部屋の片付けをせず、安全な場所へ避難します。お住まいの自治体からの避難の案内も確認してください。
地震のあとに部屋を離れて避難するときは、ガスのにおい・煙・焦げ臭さ・水濡れがなければ、ブレーカー(分電盤のつまみ)を切ってから出ると、電気が戻ったときの火災を防ぐことにつながります。においや煙、水があるときや、急いで逃げるときは、触らずに避難してください。
火が見えるときは、119番に電話して、エレベーターを使わず階段で避難します。 くわしくは「火事・煙・焦げ臭いとき」にまとめています。
ガスのにおいがするときは、使っている火を消し、電気のスイッチや換気扇に触れず、窓やドアを手で開けて外へ出て、外からガス会社のガス漏れの窓口に電話してください。
② 窓が割れた、雨が入るときの応急対応
割れたガラスに、素手で触らないでください。靴やスリッパを履いて、足元を守ります。家電やコンセントがすでに濡れているときは、触らずに離れてください。 強い風が吹き込んでいる間は、割れた窓に近づかず、別の部屋へ移ります。雨が入る所は、近づける状態になってから、タオルやビニールでふさぎます。まだ濡れていない家電は、濡れる場所から離してください。
③ 被害の写真を撮って、管理会社に連絡する
雨風が落ち着き、危険がなくなってから、被害のある場所を写真に撮ります。ひびや雨漏りは、ぱっと見て分かる広い写真と、近づいた写真の両方があると説明が楽になります。ガラスの破片が散らばっているときは、近づかないでください。
2. 被害ごとの見分け方
強い雨風の中では、ベランダに出ないでください。排水口の掃除は、天気が落ち着いてからにしてください。
3. やってはいけないこと
- 強風・大雨の中でベランダに出る:飛ばされたり、すべったりするおそれがあります
- 屋根や高い所に上がる:落下の危険があります
- 割れたガラスを素手で片付ける:けがをします
- 火やガスのにおいがあるのに、被害の写真を撮りに残る:避難が先です
- 大きく壊れた建物に戻って、荷物を取りに行く:余震などで崩れるおそれがあります
- 水に浸かった家電やコンセントを、そのまま使う:感電や火災のおそれがあります
4. 賃貸ならどこに連絡する? 費用は誰が払う?
避難が先、そのあと管理会社か大家さんへ
命と安全が先です。落ち着いたら、管理会社か大家さんに被害を知らせてください。建物の修繕が必要なときは、民法でも、入居者が遅れずに貸主へ知らせることになっています(民法615条)。窓の修理など、建物の修繕は、管理会社に相談しましょう。
費用は被害の内容と契約で変わる
建物の被害は、被害の原因や、建物の保険、契約内容によって、負担の考え方が変わります。入居者の持ち物の被害は、加入している火災保険の補償(風災、水災など)で対象になることがあります。地震による被害は火災保険だけでは補償されず、火災保険とセットで入る地震保険に加入していれば、その対象になります。保険証券を確かめ、写真は、保険会社へ連絡するときにも使えるので、消さずに残しておいてください。
5. とはいえ、万が一のときは対応に困る
災害のあとは、連絡が集中して、管理会社の電話もつながりにくくなります。たとえば、こんな迷いが出ます。
- ひびが危ないのか、様子を見てよいのか分からない
- 窓が割れて、風雨が入ってくるが、夜中で連絡先がつながらない
- 避難するべきか、部屋にとどまるべきか判断できない
- 被害の写真を、どこまで撮ればよいか分からない
管理会社の側では、被害の連絡が一度に集まります。「窓が割れた」「雨漏り」「ひびが入った」の緊急度の違いを、電話の聞き取りだけで整理するのは、大きな負担です。
6. リモデラのAI入居者アプリなら

AI入居者アプリは、管理会社が入居者に提供するスマホアプリです。入居者がアプリから相談すると、AIが24時間365日、一次対応を行います。
- 数千通りの内容に対応:「窓ガラスが割れた」「雨が部屋に入る」「ベランダに水がたまる」「ひびを見つけた」といった状況を聞き分けて、必要な案内に進みます
- 窓が割れた、雨が部屋に入るなど、緊急のときは緊急駆けつけサービス事業者と連携できます:相談の内容や、送られた写真・動画を共有できます。火事やガスのにおい、大きな崩れは、連携を待たず避難と119番、ガス会社への連絡が先です
- 担当者には要点だけ:被害の要点が届き、やり取りは記録に残ります
- 12か国語対応:日本語に不慣れな入居者にも、案内を届けられます
危険を感じるときは、アプリより先に避難してください。アプリへの相談は、安全になってからです。
入居者の方へ:このアプリは、お住まいの物件の管理会社が導入している場合に使えます。使えないときは、管理会社の緊急連絡先へご連絡ください。
管理会社・オーナーの方へ:災害のあとの、被害の連絡の集中にどう備えるかでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
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7. よくある質問
地震のあと、壁に細いひびが入っていた
今、危険がなければ、場所が分かるように写真を撮って、管理会社に連絡してください。ひびが広がる、扉が閉まらなくなるなど変化があるときは、部屋にとどまらず、安全な場所に移ってから相談します。
台風の夜に窓が割れたら?
割れたガラスに素手で触らず、靴やスリッパを履いてください。風が入らない部屋に移り、風が弱まってから、雨が入る所をタオルやビニールでふさぎます。割れた窓の近くで片付けは続けないでください。
ベランダの水が引かない
排水口に落ち葉やごみが詰まっていることがあります。雨風が弱いときだけ、排水口の上のごみを取り除いてください。強い雨風の間は、ベランダに出ないでください。
雨が窓の隙間から入る程度なら?
「雨の日に窓から水が入るとき」を参考にしてください。
まとめ
災害のあとは、大きな崩れ・火・ガスなら避難、割れたガラスに素手で触らない、安全になってから写真を撮って連絡するの順で動きます。部屋の片付けや荷物の持ち出しは、安全が確認できてからです。
管理会社にとっては、災害後の連絡の集中が課題です。リモデラのAI入居者アプリは、数千通りの内容に一次対応し、窓が割れたなどの緊急のときは緊急駆けつけサービス事業者と連携できます。危険があるときは、先に避難です。
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※この記事はAIが書いたもので、内容に誤りが含まれることがあります。内容は管理会社や専門の業者などにご確認ください。火災やガス漏れなど危険を感じるときは、確認を待たずに避難し、消防やガス会社へ連絡してください。