【2026年11月】カビが生えた・結露がひどい、賃貸でまずやることと管理会社への伝え方

冬の朝、窓がびしょびしょに濡れている。サッシに水がたまっている。押入れを開けたら、湿っぽいにおいがする。壁や天井に、黒いしみが出てきた。

「これは故障なのか」「放っておくとカビが広がるのでは」「掃除をしないと、退去のときに責められるのか」と、不安になります。

窓や壁の結露は、故障ではないことがほとんどです。24時間換気は止めずに使い、朝のうちに水滴を拭いてください。 カビは、湿気がたまる所に出やすいので、換気と拭き取りで防げます。

ただし、水滴が冬以外にも出る、一か所だけがいつも濡れる、しみが広がる、といった場合は、結露ではなく水漏れの可能性があります。以下で、見分け方と手入れの方法を説明します。冬に増える結露の相談に備えたい管理会社・オーナーの方向けの話は、後半にあります。

結露・カビで最初にやること。1.24時間換気を止めない、2.朝のうちに水滴を拭く、3.家具を壁から少し離す

1. 結露・カビで最初にやること

① 24時間換気を止めない

壁や天井の小さな換気口や、換気扇のスイッチを、寒いからといって止めないでください。止めると、湿気が逃げません。

② 朝のうちに、水滴を拭く

窓、サッシ、壁の水滴は、乾いた布やタオルで拭き取ります。水滴を放っておくと、そこからカビが生えやすくなります。

③ 家具を壁から少し離し、押入れは時々開ける

家具の裏や押入れは、空気が動かず湿気がこもります。家具は壁から少し離し、押入れは時々開けて空気を通します。除湿剤を使うのも有効です。

④ 気になる所は写真を撮る

しみやカビが出た場所は、写真に残しておきます。管理会社に伝えるときに役立ちます。

2. 結露か、水漏れか。見分け方の目安

結露は「室内の暖かく湿った空気が、冷たい窓や壁にふれて、水滴になる」現象です。故障ではありません。一方、水漏れは設備や建物の不具合です。次の表で、どちらに近いかを整理します。

状況 考えられること やること
冬の朝、窓やサッシが濡れている 結露。故障ではない 24時間換気を止めず、朝に拭く
押入れや家具の裏が湿っぽい・濡れる 空気が動かず湿気がこもっている 家具を離し、押入れを開ける。除湿剤を使う
冬以外も濡れる 結露ではなく水漏れの可能性 写真を撮って、管理会社へ連絡
一か所だけいつも濡れる 同じく水漏れの可能性 写真を撮って、管理会社へ連絡
しみが広がっていく 同じく水漏れの可能性 写真を撮って、管理会社へ連絡
どれか分からない 表だけでは判断できない 写真を撮って、管理会社に相談

結露か水漏れかを、はっきり決める必要はありません。迷ったら、写真を添えて伝えれば十分です。

3. カビへの対応と、やってはいけないこと

湿気のたまる場所のカビ

お風呂、窓まわり、家具の裏などのカビは、湿気が原因のことが多く、換気と拭き取りで防げます。市販のカビ取り剤を使うときは、窓を開けて換気をし、ほかの洗剤と混ぜないでください。

壁や天井の一か所に、しみやカビが広がるとき

壁の中の水漏れが原因のことがあります。自分で落とそうとせず、写真を撮って、管理会社に連絡してください。

入居したときからある、広い範囲に出ている

入居前からあった可能性があります。写真を残して、管理会社に連絡してください。

やってはいけないこと

  • 洗剤を混ぜて使う:塩素系と酸性のものを混ぜると、有害なガスが出ます。別々に、換気をして使ってください
  • 壁紙を自分ではがす:壁の中の状態が分からなくなり、原因の確認が難しくなります
  • 水滴が出るからと、換気を止める:湿気が逃げず、かえってカビが増えやすくなります
  • においだけを消そうとして、原因を放置する:水漏れが原因なら、被害が広がります

4. 賃貸ではどこに連絡する? 費用はどうなる?

まず管理会社か大家さんへ

水漏れが疑われるしみや、広い範囲のカビは、自分で業者に頼む前に、管理会社か大家さんに連絡するのが基本です。修繕が必要なとき、入居者は遅れずに貸主へ知らせることになっています(民法615条)。

費用の考え方は、原因と契約内容で変わる

建物や設備の不具合が原因なら、貸主が修繕するのが原則です(民法606条)。一方で、換気や拭き取りなどの手入れをしなかったことが原因とされる場合は、入居者の負担になることもあります。

国土交通省の原状回復ガイドラインでは、通常の使い方による傷みと、手入れを怠ったことによる傷みを分けて考えます。今回がどちらにあたるかは、原因と契約内容で変わります。カビが出た時期と、手入れの様子を添えて、管理会社に確認してください。

入居時の状態を、早めに伝えておく

入居したときからカビやしみがあった場合は、早めに写真つきで伝えておくと、あとの説明がしやすくなります。入居時点検の書類があれば、見直してみてください。

5. とはいえ、万が一のときは対応に困る

急ぐ話ではないぶん、連絡するかどうかを決められず、そのままにしてしまうことがあります。

  • これが結露なのか、水漏れなのか、判断がつかない
  • 管理会社に連絡するほどのことか、迷う
  • どの洗剤を使っていいのか、混ぜていいのか不安
  • 入居したときからあったカビを、自分の責任にされないか心配

管理会社の側では、結露の相談は冬に増えやすく、「故障ではありません」と案内するだけでも、一件ずつ電話で時間がかかります。一方で、本当に水漏れが隠れているケースを見落としたくはありません。

6. リモデラのAI入居者アプリなら

AI入居者アプリのホーム画面。AIコンシェルジュにいつでも相談できる

AI入居者アプリは、管理会社が入居者に提供するスマホアプリです。入居者がアプリから相談すると、AIが24時間365日、一次対応を行います。

  • 数千通りの内容に対応:「冬の朝に窓が濡れる」「押入れが湿っぽい」「冬以外も濡れる」「壁の一か所にしみが広がる」など、状況を聞き分けて、必要な案内に進みます
  • 水漏れや鍵のトラブルなど、緊急の相談では緊急駆けつけサービス事業者と連携できます:相談の内容や、送られた写真・動画を共有できます
  • 結露とカビの一次対応を案内:換気を止めない、朝に拭く、洗剤を混ぜない、といった基本を伝えます
  • 水漏れが疑われるときは、写真を送って担当者へ:結露かどうか迷うものを、担当者に引き継ぎます
  • 担当者には要点だけ:やり取りは記録に残ります

入居者の方へ:このアプリは、お住まいの物件の管理会社が導入している場合に使えます。使えないときは、管理会社へご連絡ください。

管理会社・オーナーの方へ:結露やカビの相談が重なる季節の対応に、どう備えるかでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。

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7. よくある質問

結露は、管理会社に連絡しなくていい?

冬の朝に窓やサッシが濡れる程度なら、故障ではないことがほとんどです。換気と拭き取りで様子を見てください。冬以外も濡れる、一か所だけ濡れる、しみが広がる場合は、写真を撮って連絡してください。

カビ取り剤は、お風呂用と壁用を混ぜていい?

混ぜないでください。特に、塩素系と酸性のものを混ぜると、有害なガスが出ます。使うときは窓を開けて換気をし、ほかの洗剤と混ぜないようにします。

カビの費用は、入居者の負担になる?

原因と契約内容によって変わります。水漏れなど建物側の原因なら貸主が対応するのが原則ですが、手入れの状況も見られます。決めつけず、写真を添えて管理会社に確認してください。

まとめ

結露とカビは、24時間換気を止めない、朝に水滴を拭く、家具を離して空気を通すの三つで、多くは防げます。冬以外も濡れる、一か所だけ濡れる、しみが広がる場合は、水漏れの可能性があるので、写真を撮って管理会社に連絡してください。

管理会社にとっては、冬に増える結露の相談の中から、水漏れを見落とさないことが課題です。リモデラのAI入居者アプリなら、濡れ方をAIが聞き分け、担当者には要点だけが届きます。

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※この記事はAIが書いたもので、内容に誤りが含まれることがあります。内容は管理会社や専門の業者などにご確認ください。火災やガス漏れなど危険を感じるときは、確認を待たずに避難し、消防やガス会社へ連絡してください。

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