
(島田様)
2024年4月から「リモデラ」を導入いただいている株式会社さくら屋 様。
代表取締役社長 島田様に導入の経緯や効果についてお話を伺い、あわせて社内勉強会に参加し、賃貸営業部の皆さまにも率直なお声をいただきました。
「業務が特定の担当者に集中していた」
――リモデラを導入する前、退去立会にはどのような課題がありましたか?
島田様:退去立会は経験と知識が必要なため、一部の担当者しか対応できませんでした。その結果、業務が特定の担当者に集中し、情報もその人にしか共有されない状態でした。
また、退去立会は日時をお客様と調整して現地に行く必要があります。営業日とお客様の引越日が必ずしも合わないため、スケジュール調整が非常に難しかったです。
ほかの担当者にも立会を任せようとしましたが、多忙な中で「教える」時間を確保するのが難しく、結局解決策が見いだせずにいました。
――最終的にリモデラの導入をした決め手は何でしたか?
島田様: 動画データやお客様が内容を確認したか、記録として残せる点が大きかったです。対面では伝えにくいこともシステムがはっきり説明してくれますし、電子サインも抵抗なく行えるのはデジタルならではの強みだと思いました。
――導入にあたって、何か懸念点や不安な点はありましたか?
島田様: お客様のITリテラシーにばらつきがあるため、きちんと使いこなしていただけるかどうか不安でした。また、クレームが多発するのではないかという心配もありました。

ここからはさくら屋様の勉強会に参加させていただき、賃貸営業部のご担当者様にも感想を伺いました。
電話件数が約50%削減。時間の余裕ができました。
――AI退去立会の導入によってどのような効果がありましたか?
ご担当者様: まず、現地に行く必要がなくなったので時間に余裕ができました。精算書類を時間に関係なく送れるようになり、電話連絡の回数も大幅に減っています。これまでお客様全員に電話していましたが、AI退去立会では必要性が減り、結果として電話件数は約50%に削減できました。日中仕事で電話に出られないお客様や、電話が苦手な方にとってもメリットがあります。
また、お客様の報告内容は写真でも確認できるため現地確認がしやすくなりました。さらに、以前はお客様負担割合を手計算していましたが、それも自動化され手間が省けています。
――実際に利用されたお客様からの反応はいかがでしょうか?
島田様: 一部、操作に戸惑う方はいらっしゃいます。ただ、これはどんなサービスでも完全になくすことは難しいと思います。当初懸念していたようなクレームは、ほとんどありませんでした。

不動産管理会社の退去立会は大きく変わるはず
――最後に、導入を検討されている企業様へメッセージをお願いします。
島田様: リモデラは、不動産DXの中でも最も画期的で効果的なサービスです。先進性と、今の時代に合った利便性をすべて先取りしていると思います。当社もそうですが、不動産管理会社の退去立会は大きく変わるはずです。ぜひすべての管理会社様に試していただきたいです。
今回のインタビューを通して、リモデラ導入後の具体的な変化や導入時の工夫について、大変興味深く伺いました。
島田様、賃貸営業部の皆さま、貴重なお話をありがとうございました。